お部屋と料金

築100年以上の呉服屋をリフォームして、2024年にオープンした「前の家 おさき」。

呉服屋以外にも、多くの方の交流の場でとして親しまれてきた家の大切な部分は残しつつ、お客さまがゆったりと快適にステイを楽しんでいただけるような空間に仕上げました。

「前の家 おさき」にようこそ!オーナーの熊野です。
このページでは、宿の概要宿泊の流れをご紹介します。

〜「前の家 おさき」の詳細情報〜

チェックイン/チェックアウト:15:00〜10:00
定員数:2〜5名 ※おすすめの人数です。超えそうな場合はご連絡ください
宿泊料:30,000円〜(2名分)
14,000円(基本料金) + 8,000円(1名様あたりの宿泊料金)
※基本料金はタイミングによって変わることがあります
[2名様の場合] 30,000円/泊、[3名様の場合] 38,000円/泊、[4名様の場合] 46,000円/泊、[5名様の場合] 54,000円/泊

駐車場:あり
連絡先:090-1133-1678 (電話) / kumasan0406@au.com(メール)
キャンセルポリシー:キャンセルはご予約の2日前の18時までにお願いします。(無断の場合は100%、前日〜当日は50%の金額を請求させていただきます

Free Wi-Fi
冷暖房完備
タオル
シャンプー
ドライヤー
洗濯機
ベッド・布団
ドリンク

※1 パジャマは各自ご持参いただけますと幸いです。
※2 歯ブラシはご用意はございますが、お客さまでご持参いただけますと大変ありがたいです。

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チェックイン

暖簾の「モ」の字が目印。
宿や駐車場の場所がわかりにくければ、いつでもお気軽にお電話ください。

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宿についてのご説明

お出迎え後は、リビングルームで季節のウェルカムフルーツを楽しんでいただきながら、宿の説明を致します。気になることがあれば何でも聞いてください!

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観光を楽しんだ後は、美しい夕日を眺めませんか?

海へのアクセスも抜群。宿から徒歩3分の海岸からは美しい夕日を眺めることができます。夕食は出前(前日までに要連絡)や近所の「ガーブ コスタ オレンジ」さん、BBQなど様々なオプションをご用意しております。

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夕食後は、お風呂でゆったりリラックスタイム

毎回、好評をいただいているお風呂。間接照明の明るさを調整できたり、肩からお湯を掛けてくれる機能、マイクロバブルを楽しんだりできます(TOTOのシンラ 楽湯)。朝日を浴びながらの朝風呂もおすすめです。

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ほっこり落ち着く寝室で就寝

快適にお休みいただくため「前の家 おさき」では、寝心地の良いベッドやマットレスをご用意しております。※寝室は1階と2階があり、1階にはベッド、2階には布団(エアウェーブやコアラマットレス)をご用意しております。

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淡路島の”食”を堪能できる朝食

朝はフリーのドリンクと、淡路島のヘルシーな野菜や牛乳、オニオンスープなどをお楽しみください。

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朝のお散歩(ローカル案内)を楽しみませんか?

朝食の後は、家に訪ねてくる猫と戯れたり、近所のお散歩に行きませんか?淡路島出身のオーナーがガイドブックには載っていないとっておきの場所を案内します。

「前の家」を宿として蘇らせたい
〜 改装にあたってのオーナーの思い 〜

はじめまして、「前の家 おさき」のオーナーをしております、熊野と申します。ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

「前の家」が宿として生まれ変わるにあたって大切にしたポイントをまとめました。

本家の前に建ち、私たち家族から「前の家」として親しまれたきた呉服店。昔はただのお店ではなく様々な人が集まり交流する場として親しまれておりました。改装にあたって大切にしたのは、2つのポイントです。

【其の一】良い部分を残す
「温かい交流の生まれる場」としての「前の家」を残したいという思いから、宿をはじめることにしました。ここを起点に地域と旅人が繋がれる宿にできたらと考えています。

また、呉服屋の名残として、着物を再利用したランプシェードなどの小道具、桜の一枚木の上がり框(かまち)、昔の小道具、お庭(あじさいや、クロガネモチと呼ばれる商人の家に植えられることが多い樹)などを残しております。

【其の二】快適なステイができる宿に
宿では、旅の疲れを癒やして、ゆったりと快適な時間を過ごしていただきたいと考えております。
暖簾をくぐったときに、ふわりと香るお香やさり気なく飾られたお花。そして、座り心地の良いソファや、様々な機能がついたお風呂、寝心地を追求したベッドやお布団など、お客さまへのおもてなしや、気持ちの良いステイを実現できるように努力していきます。

50年程前の「前の家」
様々な方が集まる交流の場
オーナーの子供時代

宿の形態として「一棟貸し」を選んだ理由は、来ていただいたお客さまをお名前でお呼びし、質の高いサービスを提供したいから。高級ホテルのような豪華なおもてなしはできませんが、快適な空間と「前の家」ならではのローカルを感じる体験を楽しんでいただけたらと考えております。